食材

三陸の海の幸を存分に

2019年6月11日

三陸の漁場は日本の海の台所

今日も新鮮な採れたて海の幸が市場に上がります。

宮古市は本州でも有数の漁場としても知られていて、なかでもわかめなどの海藻類やホタテ、牡蠣の養殖も盛んに行われています。

冬場から春にかけてはサケ、タラの水揚げが多く、春から初夏に掛けては牡蠣、ホヤなどが旬を迎えます。

 

 

 

当館がオススメする一番の観光シーズンはゴールデンウィーク。

夏になれば海水浴や早池峰山の登山も楽しめますが、三陸の旬の食材を味わいたいのなら、来るべきベストな時期は5月なのです。

当館でも、ゴールデンウィークが年間を通じて一番観光客が多い時期となるため、仕入れと料理にも一層の力を入れています。

 

4月下旬から5月上旬に掛けては、宮古名物でもある「花見牡蠣」がちょうど食べごろ。

合わせてホヤも身が厚く甘みも最高潮なのがまさにこの時期。

 

牡蠣とホヤのコレボレーションで繰り出されるメニューは、年間を通じても5月頃でないと味わえない絶品。

当館がオススメする観光シーズンはやはり、旬の食材のゴールデンシーズンとも言える”ゴールデンウィーク”なのです。

 

 

TOPにもどる

 

 

 

 

 

-食材

Copyright© みかわ旅館 【公式】ウェブサイト , 2024 All Rights Reserved.